Brand Logo
  • Bible
  • Resources
  • Plans
  • Contact Us
  • Install App
  • Bible
  • Search
  • Exegesis
  • Parallel Verses
Account
SystemLightDark简体中文香港繁體台灣繁體English
Donate
49:27 JCB
Parallel Verses
  • リビングバイブル - ベニヤミンはほえたける狼だ。明け方には敵を食い荒らし、夕べには戦利品を分け合う。」
  • 新标点和合本 - “便雅悯是个撕掠的狼, 早晨要吃他所抓的, 晚上要分他所夺的。”
  • 和合本2010(上帝版-简体) - 便雅悯是只抓撕掠物的狼, 早晨要吃他的猎物, 晚上要分他的掳物。”
  • 和合本2010(神版-简体) - 便雅悯是只抓撕掠物的狼, 早晨要吃他的猎物, 晚上要分他的掳物。”
  • 当代译本 - “便雅悯是匹贪婪的狼, 早晨吞吃猎物, 晚上瓜分战利品。”
  • 圣经新译本 - 便雅悯是只撕掠的豺狼, 早晨吞吃他的猎物, 晚上瓜分他的掳物。”
  • 中文标准译本 - 便雅悯是撕掠的狼, 早晨吞噬他的猎物, 晚上瓜分他的掠物。”
  • 现代标点和合本 - 便雅悯是个撕掠的狼, 早晨要吃他所抓的, 晚上要分他所夺的。”
  • 和合本(拼音版) - “便雅悯是个撕掠的狼, 早晨要吃他所抓的, 晚上要分他所夺的。”
  • New International Version - “Benjamin is a ravenous wolf; in the morning he devours the prey, in the evening he divides the plunder.”
  • New International Reader's Version - “Benjamin is a hungry wolf. In the morning he eats what he has killed. In the evening he shares what he has stolen.”
  • English Standard Version - “Benjamin is a ravenous wolf, in the morning devouring the prey and at evening dividing the spoil.”
  • New Living Translation - “Benjamin is a ravenous wolf, devouring his enemies in the morning and dividing his plunder in the evening.”
  • The Message - Benjamin is a ravenous wolf; all morning he gorges on his kill, at evening divides up what’s left over.
  • Christian Standard Bible - Benjamin is a wolf; he tears his prey. In the morning he devours the prey, and in the evening he divides the plunder.”
  • New American Standard Bible - “Benjamin is a ravenous wolf; In the morning he devours the prey, And in the evening he divides the spoils.”
  • New King James Version - “Benjamin is a ravenous wolf; In the morning he shall devour the prey, And at night he shall divide the spoil.”
  • Amplified Bible - “Benjamin is a ravenous wolf; In the morning he devours the prey, And at night he divides the spoil.”
  • American Standard Version - Benjamin is a wolf that raveneth: In the morning he shall devour the prey, And at even he shall divide the spoil.
  • King James Version - Benjamin shall ravin as a wolf: in the morning he shall devour the prey, and at night he shall divide the spoil.
  • New English Translation - Benjamin is a ravenous wolf; in the morning devouring the prey, and in the evening dividing the plunder.”
  • World English Bible - “Benjamin is a ravenous wolf. In the morning he will devour the prey. At evening he will divide the plunder.”
  • 新標點和合本 - 便雅憫是個撕掠的狼, 早晨要吃他所抓的, 晚上要分他所奪的。」
  • 和合本2010(上帝版-繁體) - 便雅憫是隻抓撕掠物的狼, 早晨要吃他的獵物, 晚上要分他的擄物。」
  • 和合本2010(神版-繁體) - 便雅憫是隻抓撕掠物的狼, 早晨要吃他的獵物, 晚上要分他的擄物。」
  • 當代譯本 - 「便雅憫是匹貪婪的狼, 早晨吞吃獵物, 晚上瓜分戰利品。」
  • 聖經新譯本 - 便雅憫是隻撕掠的豺狼, 早晨吞吃他的獵物, 晚上瓜分他的擄物。”
  • 呂振中譯本 - 便雅憫 是肆行抓掠的豺狼, 早晨喫所掠奪的, 晚上分所擄獲的。』
  • 中文標準譯本 - 便雅憫是撕掠的狼, 早晨吞噬他的獵物, 晚上瓜分他的掠物。」
  • 現代標點和合本 - 便雅憫是個撕掠的狼, 早晨要吃他所抓的, 晚上要分他所奪的。」
  • 文理和合譯本 - 便雅憫如攫物之狼、朝吞所獲、夕分所奪、○
  • 文理委辦譯本 - 便雅憫如狼、斷傷牲畜、朝吞所獲、夕分所得。○
  • 施約瑟淺文理新舊約聖經 - 便雅憫 如狼攫物、朝吞所獲、夕分所奪、○
  • Nueva Versión Internacional - »Benjamín es un lobo rapaz que en la mañana devora la presa y en la tarde reparte los despojos».
  • 현대인의 성경 - “베냐민은 사나운 이리와 같아서 아침에는 원수를 삼키고 저녁에는 그 약탈물을 나누리라.”
  • Новый Русский Перевод - Вениамин – прожорливый волк; утром он пожирает добычу, вечером делит награбленное добро.
  • Восточный перевод - Вениамин – прожорливый волк; утром он пожирает добычу, вечером делит награбленное добро.
  • Восточный перевод, версия с «Аллахом» - Вениамин – прожорливый волк; утром он пожирает добычу, вечером делит награбленное добро.
  • Восточный перевод, версия для Таджикистана - Вениамин – прожорливый волк; утром он пожирает добычу, вечером делит награбленное добро.
  • La Bible du Semeur 2015 - Benjamin est semblable ╵à un loup qui déchire. Dès le matin, ╵il dévore sa proie, et sur le soir encore, ╵répartit le butin.
  • Nova Versão Internacional - “Benjamim é um lobo predador; pela manhã devora a presa e à tarde divide o despojo”.
  • Hoffnung für alle - Benjamin gleicht einem reißenden Wolf, der morgens seine Feinde verschlingt und abends seine Beute teilt.«
  • Kinh Thánh Hiện Đại - Bên-gia-min là chó sói săn mồi, buổi sáng con tiêu diệt kẻ thù, đến chiều phân chia chiến lợi phẩm.”
  • พระคริสตธรรมคัมภีร์ไทย ฉบับอมตธรรมร่วมสมัย - “เบนยามินเป็นสุนัขป่าที่หิวโซ ในตอนเช้าเขาขย้ำเหยื่อ ในตอนเย็นเขาแบ่งของที่ยึดมาได้”
  • พระคัมภีร์ ฉบับแปลใหม่ - เบนยามิน​ฉีก​เนื้อ​กิน​อย่าง​สุนัข​ป่า เขา​เขมือบ​เหยื่อ​ใน​ยาม​เช้า และ​แบ่ง​ปัน​สิ่ง​ที่​ชิง​มา​ได้​ใน​ยาม​เย็น”
Cross Reference
  • エゼキエル書 22:25 - あなたの預言者たちは、獲物に忍び寄るライオンのように陰謀を巡らす。彼らはむさぼり食うように多くのいのちを奪い、財産や宝を強奪し、国中に未亡人を増やす。
  • サムエル記Ⅰ 11:4 - 使者がサウルの住むギブアの町に駆けつけ、苦境を訴えると、だれもが声を上げて泣きだしました。
  • サムエル記Ⅰ 11:5 - そこへ、畑を耕しに行っていたサウルが戻って来て、「いったい、どうしたのだ。なぜ、みんな泣いているのか」と尋ねました。人々はヤベシュからの知らせを伝えました。
  • サムエル記Ⅰ 11:6 - その時、神の霊が激しくサウルに下ったのです。サウルは満身を怒りに震わせ、
  • サムエル記Ⅰ 11:7 - 二頭の雄牛を捕まえるや、それを切り裂き、使者に託してイスラエル中に送りました。そして、「サウルとサムエルに従って戦うことを拒む者の雄牛は、このようにされる」と言い送ったのです。主が人々にサウルの怒りを恐れさせたのか、みな、いっせいに集まって来ました。
  • サムエル記Ⅰ 11:8 - ベゼクでその数を調べると、イスラエルから三十万人、さらにユダから三万人が加わったことがわかりました。
  • サムエル記Ⅰ 11:9 - そこでサウルは、使者をヤベシュ・ギルアデに送り帰し、「明日の昼過ぎまでに助けに行く」と告げさせたのです。この知らせに、どれほど町中が喜びにわき立ったことでしょう。
  • サムエル記Ⅰ 11:10 - ヤベシュの人々は、敵にこう通告しました。「降伏いたします。明日、あなたがたのところへまいりますから、どうぞお気のすむようになさってください。」
  • サムエル記Ⅰ 11:11 - 翌朝早く、サウルはヤベシュ・ギルアデに駆けつけ、全軍を三隊に分けてアモン人を急襲し、午前中にほとんど全員を打ち殺してしまいました。残った者たちも散り散りになり、二人の者が共に残ることさえありませんでした。
  • 申命記 33:12 - ベニヤミン族への祝福のことば。 「主に愛され、みそばで安らかに住む者よ。 主は優しく見守り、 あなたがたにどんな害も受けさせません。」
  • ゼパニヤ書 3:3 - エルサレムの指導者たちは、 獲物を求めてほえるライオンのようだ。 手に入れることができるなら、 どんなものでもねらっている。 裁判官たちは日暮れの飢えた狼のようだ。 明け方には、獲物の痕跡を残さない。
  • ホセア書 13:7 - だから、わたしはライオンのように、 道で待ち伏せるひょうのように襲いかかる。
  • ホセア書 13:8 - 子を奪われた熊のようにあなたを引き裂き、 ライオンのように食い尽くす。
  • 士師記 3:15 - イスラエル人が主に叫び求めると、主は、ベニヤミン人ゲラの子で左ききのエフデを救助者として立てました。エフデは、モアブの都に年貢を届ける務めに任じられていました。
  • 士師記 3:16 - 彼は出発を前にして、長さ一キュビト(約四十四センチ)の両刃の短剣を作り、右ももに皮ひもでくくりつけて服の下に隠しました。
  • 士師記 3:17 - エグロン王はたいへん太っていました。貢ぎ物を渡すと、エフデは帰路につきました。ところが、町を出てギルガルの石切り場まで来た時、彼は同行の者を先に帰し、一人で王のもとへ戻ったのです。エフデは王に言いました。「王よ、内々に申し上げたいことがございます。」王はすぐに、お付きの者たちに座を外させ、二人きりになりました。
  • 士師記 3:20 - 涼しい屋上の部屋に座っている王に歩み寄りながら、エフデは言いました。「実は、神のお告げがございまして……。」 王は、お告げを受けようと立ち上がりました。
  • 士師記 3:21 - すかさずエフデは左手を伸ばし、隠し持った短剣を抜き放ち、王の腹めがけて突き刺したのです。
  • 士師記 3:22 - 短剣は柄までくい込んではらわたが流れ出し、刃は脂肪にふさがれて抜けなくなりました。すばやくエフデは部屋の戸に錠をかけ、階段伝いに逃げました。
  • 士師記 3:24 - 戻って来た家来は部屋の戸に錠がかかっているので、王は用を足しているのだろうと思い、しばらく待っていました。
  • 士師記 3:25 - ところが、いつまで待っても王が戸を開けないので、心配になって開けてみると、なんと王は床に倒れて死んでいました。
  • 士師記 3:26 - その間にエフデは、石切り場を駆け抜けてセイラへ逃げました。
  • 士師記 3:27 - そして、エフライムの山地にたどり着くと、ラッパを吹き鳴らして兵を集め、全軍を指揮下に置いたのです。
  • 士師記 3:28 - 「私に続け。主はモアブに勝たせてくださるぞ!」エフデは全軍に呼びかけました。エフデは進軍し、モアブに通じるヨルダン川の渡し場を押さえて、人っ子ひとり通らせないようにしました。
  • 士師記 3:29 - それからモアブを襲い、屈強のモアブの勇士、約一万人を打ち、一人も逃しませんでした。
  • エレミヤ書 5:6 - 「だからこそ、わたしは怒って、 彼らに『森のライオン』を送る。 『荒野の狼』は彼らに襲いかかり、 『ひょう』が町々の周りをうろつくので、 一歩でも町から出ようものなら引き裂かれる。 彼らの罪は数えられないほど多く、 わたしへの背信は、はなはだしいからだ。
  • マタイの福音書 7:15 - 偽教師たちに気をつけなさい。彼らは羊の毛皮をかぶった狼だから、あなたがたを引き裂いてしまうでしょう。
  • ピリピ人への手紙 3:5 - 生粋のユダヤ人として、由緒あるベニヤミンの家系に生まれた私は、八日目に、ユダヤ人のしるしとしての儀式である割礼を受けました。つまり、だれにも引けを取らない、正真正銘のユダヤ人です。その上、律法のすべてを守る点にかけては、最もきびしいパリサイ派に属していました。
  • サムエル記Ⅰ 17:1 - ところで、ペリシテ人はイスラエルに戦いをしかけようと軍隊を召集し、ユダのソコとアゼカとの間にあるエフェス・ダミムに陣を敷きました。
  • サムエル記Ⅰ 17:2 - サウルはこれに応戦するため、エラの谷に兵力を集めて戦いに備えました。
  • サムエル記Ⅰ 17:3 - ペリシテ人とイスラエル人は、互いに谷を隔てた丘の上でにらみ合うかたちになりました。
  • サムエル記Ⅰ 17:4 - その時、ゴリヤテというガテ出身のペリシテ一の豪傑が陣地から出て来て、イスラエル軍に向き合いました。身長が約三メートルもある巨人で、青銅のかぶとをかぶり、五十七キロもあるよろいに身を固め、青銅のすね当てを着け、七キロもある鉄の穂先のついた太い青銅の投げ槍を持っていました。盾持ちが、大きな盾をかかえて先に立っていました。
  • サムエル記Ⅰ 17:8 - 仁王立ちのゴリヤテは、イスラエルの陣営に響き渡るように大声で叫びました。「よく、こうもたくさんそろえたもんだ。おれはペリシテ人の代表だ。おまえらも代表を一人選んで一騎打ちをし、それで勝負をつけようじゃないか。
  • サムエル記Ⅰ 17:9 - もし、おまえらの代表の手にかかっておれ様が倒れでもすりゃあ、おれたちは奴隷になる。だが、おれ様が勝ったなら、おまえらが奴隷になるのだ。
  • サムエル記Ⅰ 17:10 - さあ、どうした。イスラエル軍には人がいないのか。おれと戦う勇気のあるやつは出て来い。」
  • サムエル記Ⅰ 17:11 - サウルとイスラエル軍は、これを聞いてすっかり取り乱し、震え上がってしまいました。
  • サムエル記Ⅰ 17:12 - エフラテ人エッサイの子のダビデには七人の兄がいました。
  • サムエル記Ⅰ 17:13 - 三人の兄エリアブとアビナダブとシャマは、このペリシテ人との戦いに義勇兵として従軍しており、
  • サムエル記Ⅰ 17:14 - 末っ子のダビデはサウルの身辺の警護に当たりながら、時々ベツレヘムへ帰り、羊を飼う父の仕事を手伝っていました。
  • サムエル記Ⅰ 17:16 - さて、巨人ゴリヤテは四十日間、毎日、朝と夕の二回、イスラエル軍の前に姿を現しては、これ見よがしにのし歩いてみせました。
  • サムエル記Ⅰ 17:17 - ある日、エッサイはダビデに言いつけました。「さあ、この炒り麦一エパ(二十三リットル)とパン十個を、兄さんたちに届けてくれないか。
  • サムエル記Ⅰ 17:18 - このチーズは隊長さんに差し上げ、あの子たちの様子を見て来ておくれ。あの子たちから何かことづかってくることも忘れないようにな。」
  • サムエル記Ⅰ 17:19 - サウルとイスラエル軍は、エラの谷に陣を張っていました。
  • サムエル記Ⅰ 17:20 - ダビデは翌朝早く、羊を他の羊飼いに任せ、食べ物をかかえて出かけました。陣営のはずれまで来ると、ちょうどイスラエル軍がときの声を上げて戦場へ向かうところでした。
  • サムエル記Ⅰ 17:21 - やがて、敵味方が互いににらみ合う態勢となりました。
  • サムエル記Ⅰ 17:22 - ダビデは持って来た包みを荷物係に預け、兄たちに会うために陣地へ駆けだしました。
  • サムエル記Ⅰ 17:23 - 兄たちと話をしながらふと見ると、敵陣から大男が向かって来ます。あのゴリヤテです。彼はいつものように、ふてぶてしく挑発してきました。
  • サムエル記Ⅰ 17:24 - イスラエル軍はゴリヤテを見ると、おじけづいて後ずさりを始めました。
  • サムエル記Ⅰ 17:25 - 「あの大男を見ろよ。イスラエル軍をなめていやがる。あいつを倒した者には、王様からしこたまごほうびが頂けるそうだ。王女の婿にしてもらえるうえ、一族はみな税を免除されるそうだ。」
  • サムエル記Ⅰ 17:26 - ダビデは、ほんとうの話かどうか、そばにいる人たちに確かめようと尋ねました。「あのペリシテ人を倒して、イスラエルへの悪口雑言をやめさせた者には、何をしていただけるのでしょうか。全く、生ける神様の軍をなぶりものにするなんて! いったい、あの、神様を知らないペリシテ人は何者ですか。」
  • サムエル記Ⅰ 17:27 - 人々は、先ほどのことばをくり返しました。
  • サムエル記Ⅰ 17:28 - ところが長兄エリアブは、ダビデがそんな話に首を突っ込んでいるのを聞いて、腹を立てました。「いったい、ここへ来て何をしようというのだ。羊の世話はどうした。とんでもないうぬぼれ屋め。戦見たさに、のこのこやって来たんだろう。」
  • サムエル記Ⅰ 17:29 - 「僕が何をしたっていうんです? ちょっと尋ねただけじゃありませんか。」
  • サムエル記Ⅰ 17:30 - ダビデはほかの人のところへ行って、次々に同じ質問をして回りました。だれからも同じような答えが返ってきます。
  • サムエル記Ⅰ 17:31 - そのうち、ダビデのことばの裏にある意図をくんだだれかが、そのことをサウル王に告げたので、王はダビデを呼びにやりました。
  • サムエル記Ⅰ 17:32 - ダビデはきっぱりとサウルに言いました。「こんなことで何も心配には及びません。私が、あのペリシテ人を片付けましょう。」
  • サムエル記Ⅰ 17:33 - サウルは言いました。「冗談を言うな! おまえみたいな小僧が、どうしてあんな大男と渡り合えるのだ。あいつは若い時から鍛え抜かれた戦士だぞ!」
  • サムエル記Ⅰ 17:34 - 「私は父の羊を飼っているのですが、ライオンや熊が現れて、群れの子羊を奪って行くことがよくあります。
  • サムエル記Ⅰ 17:35 - そんな時、私は棒を持って追いかけ、その口から子羊を助け出すんです。もしそいつらが襲いかかって来たら、あごひげをつかんでたたきのめします。
  • サムエル記Ⅰ 17:36 - ライオンも熊も、こうしてやっつけてきました。あの、神様を知らないペリシテ人だって、同じ目に会わせてやります。生ける神様の軍をばかにした男ですから。
  • サムエル記Ⅰ 17:37 - ライオンや熊の爪や歯から守ってくださった神様は、あのペリシテ人の手からも、私を守ってくださるに違いありません。」 サウルは、ついに首をたてに振りました。「よし、わかった。行きなさい。主がついておられるように。」
  • サムエル記Ⅰ 17:38 - サウルは、自分の青銅のかぶととよろいをダビデに与えました。ダビデはそれをまとい、剣を持ち、試しに一、二歩、歩いてみました。そんなものを身に着けたことがなかったのです。しかし、「これじゃ、身動きがとれません」と言うや、脱ぎ、
  • サムエル記Ⅰ 17:40 - 川からなめらかな石を五つ拾って来ると、羊飼いが使う袋に入れました。そして、羊飼いの杖と石投げだけを持って、ゴリヤテに向かって行ったのです。
  • サムエル記Ⅰ 17:41 - ゴリヤテは盾持ちを先に立て、ゆっくり近づいて来ましたが、まだ初々しい少年だとわかると、ふふんと鼻で笑い、大声で言いました。
  • サムエル記Ⅰ 17:43 - 「杖なんか持って来やがって、おれ様を犬っころ扱いする気か。」彼は自分の神々の名を挙げてダビデをのろい、
  • サムエル記Ⅰ 17:44 - 「さあ、来い。おまえの肉を鳥や獣にくれてやるわい!」と叫びました。
  • サムエル記Ⅰ 17:45 - ダビデも負けずに答えました。「おまえは剣と槍で立ち向かって来るが、私は天地の主であり、おまえがばかにしたイスラエルの主のお名前によって立ち向かうのだ。
  • サムエル記Ⅰ 17:46 - 今日、主がおまえを打ち負かしてくださる。おまえの息の根を止め、首をはねてやるからな。そして、ペリシテ人らのしかばねを鳥や獣にくれてやる。すべての国々は、イスラエルに神様がおられることを知るのだ。
  • サムエル記Ⅰ 17:47 - そしてイスラエルは、主が武器に頼らずにご計画を実現なさるということ、神様のなさることは人間の企てとは無関係だということを学ぶのだ。主はおまえたちを、私たちの手に渡してくださる。」
  • サムエル記Ⅰ 17:48 - 近づいて来るゴリヤテめがけて、ダビデは駆け寄りました。そして、袋から石を一つ取り出すと、石投げでビュンとそれを放ちました。石はゴリヤテの額にみごと命中し、額に食い込み、ゴリヤテの巨体は揺らいで、うつぶせに倒れました。
  • サムエル記Ⅰ 17:50 - ダビデは石投げと石一つで、このペリシテ人の大男をしとめたのです。剣を持っていなかったダビデは、走り寄ってゴリヤテの剣を抜き、それでとどめを刺して、首をはねました。ペリシテ人は自分たちの代表戦士がやられてしまったので、しっぽを巻いて逃げ出しました。
  • サムエル記Ⅰ 17:52 - イスラエル軍は、どっと勝ちどきを上げると、あとを追いかけ、ガテとエクロンの門まで追撃しました。シャアライムへ至る道のそこかしこに、ペリシテ人の死者や負傷者があふれました。
  • サムエル記Ⅰ 17:53 - イスラエル軍は引き返して、もぬけの殻となったペリシテ人の陣地を略奪しました。
  • サムエル記Ⅰ 17:54 - ダビデはゴリヤテの首を持ってエルサレムへ帰り、ゴリヤテが着けていた武具を自分の天幕に保管しました。
  • サムエル記Ⅰ 17:55 - サウル王は、ダビデがゴリヤテと戦うために出て行くのを見た時、司令官のアブネルに尋ねました。「アブネル。あの若者は、どんな家系の出なんだ。」 「それが、全くわからないのです。」
  • サムエル記Ⅰ 17:56 - 「そうか。では、さっそく調べてくれ。」
  • サムエル記Ⅰ 17:57 - ダビデがゴリヤテを倒して帰って来ると、アブネルはその首をかかえたダビデを、王の前へ連れて来ました。
  • サムエル記Ⅰ 17:58 - 「みごとであった。ところで、おまえの父親はどういう人かね。」王は尋ねました。「父はエッサイと申して、ベツレヘムに住んでおります。」
  • マタイの福音書 10:16 - いいですか。あなたがたを派遣するのは、羊を狼の群れの中へ送るようなものです。ですから、蛇のように用心深く、鳩のように純真でありなさい。
  • 使徒の働き 20:29 - 私が去ったあと、狂暴な狼のような偽教師たちが忍び込み、群れを荒らし回るでしょう。
  • 使徒の働き 8:3 - 一方、パウロは教会を荒らし回り、家々に押し入っては男女を問わず引きずり出し、留置場にぶち込みました。
  • サムエル記Ⅰ 14:1 - 一日二日が過ぎたころ、サウルの子の王子ヨナタンは、側近の若者に言いました。「さあ、ついて来い。谷を渡って、ペリシテ人の陣営に乗り込もう。」 このことは、父サウルには知らせていませんでした。
  • サムエル記Ⅰ 14:2 - サウルと六百人の兵は、ギブア郊外のミグロンのざくろの木付近に陣を敷いていました。
  • サムエル記Ⅰ 14:3 - その中には祭司アヒヤもいました。アヒヤはイ・カボデの兄弟アヒトブの子で、アヒトブはシロで祭司を務めたエリの子ピネハスの孫に当たります。ヨナタンが出かけたことは、だれ一人知りませんでした。
  • サムエル記Ⅰ 14:4 - ペリシテ人の陣地へ行くには、二つの切り立った岩の間の狭い道を通らなければなりませんでした。二つの岩は、ボツェツとセネと名づけられていました。
  • サムエル記Ⅰ 14:5 - 北側の岩はミクマスに面し、南側の岩はゲバに面していました。
  • サムエル記Ⅰ 14:6 - ヨナタンは従者に言いました。「さあ、あの主を知らない者たちを攻めよう。主が奇跡を行ってくださるに違いない。主を知らない兵の力など、どれほど大きかろうと、主には物の数ではない。」
  • サムエル記Ⅰ 14:7 - 若い従者は言いました。「そうですとも。あなたの思いどおりにお進みください。お供します。」
  • サムエル記Ⅰ 14:8 - 「そうか。では、こうしよう。
  • サムエル記Ⅰ 14:9 - われわれが敵の目に留まったとき、『じっとしていろ。動くと殺すぞ!』と言われたら、そこに立ち止まって彼らを待とう。
  • サムエル記Ⅰ 14:10 - もし『さあ、来い!』と言われたら、そのとおりにするのだ。それこそ、彼らを打ち負かしてくださる神のしるしだ。」
  • サムエル記Ⅰ 14:11 - ペリシテ人は近づいて来る二人の姿を見かけると、「見ろ! イスラエル人が穴からはい出て来るぞ!」と叫びました。
  • サムエル記Ⅰ 14:12 - そしてヨナタンに、「さあ、ここまで来い。痛い目に会わせてやろう!」と大声で呼びかけるではありませんか。ヨナタンはそばの若者に叫びました。「さあ、あとから登って来い。主がわれわれイスラエルを助けて、勝利をもたらしてくださるぞ!」
  • サムエル記Ⅰ 14:13 - 二人は崖をよじ登り、ペリシテ人がしりごみするところを打ちかかり、ヨナタンと若者は右に左に切り倒しました。
  • サムエル記Ⅰ 14:14 - この時に殺されたのは約二十人で、一くびきの牛が半日で耕す広さの場所に死体が散乱しました。
  • サムエル記Ⅰ 14:15 - 不意を突かれて、ペリシテ軍の全陣営、とりわけ先陣の部隊はパニックに陥りました。大地震にでも見舞われたように、恐怖におののきました。
  • 使徒の働き 9:1 - さてパウロは、キリストの弟子たちをせん滅しようと、エルサレムの大祭司のところへやって来ました。
  • 創世記 35:18 - 「よかったわね。また男のお子さんですよ。」難産で息も絶え絶えのラケルは、最後の息の下から、その子をベン・オニ〔「私の悲しみの子」の意〕と呼びました。しかし父親は、ベニヤミン〔「私の右手の子」の意〕と名づけました。
  • エゼキエル書 22:27 - 指導者も、獲物に飛びかかる狼のように、自分の利得のために人のいのちを奪っている。
  • 士師記 20:21 - しかし、ギブアを守っていたベニヤミン軍が不意に襲いかかり、その日のうちに二万二千人のイスラエル兵を倒したのです。
  • 士師記 20:25 - ところがこの日も、剣の使い手一万八千人を失うはめになったのです。
Parallel VersesCross Reference
  • リビングバイブル - ベニヤミンはほえたける狼だ。明け方には敵を食い荒らし、夕べには戦利品を分け合う。」
  • 新标点和合本 - “便雅悯是个撕掠的狼, 早晨要吃他所抓的, 晚上要分他所夺的。”
  • 和合本2010(上帝版-简体) - 便雅悯是只抓撕掠物的狼, 早晨要吃他的猎物, 晚上要分他的掳物。”
  • 和合本2010(神版-简体) - 便雅悯是只抓撕掠物的狼, 早晨要吃他的猎物, 晚上要分他的掳物。”
  • 当代译本 - “便雅悯是匹贪婪的狼, 早晨吞吃猎物, 晚上瓜分战利品。”
  • 圣经新译本 - 便雅悯是只撕掠的豺狼, 早晨吞吃他的猎物, 晚上瓜分他的掳物。”
  • 中文标准译本 - 便雅悯是撕掠的狼, 早晨吞噬他的猎物, 晚上瓜分他的掠物。”
  • 现代标点和合本 - 便雅悯是个撕掠的狼, 早晨要吃他所抓的, 晚上要分他所夺的。”
  • 和合本(拼音版) - “便雅悯是个撕掠的狼, 早晨要吃他所抓的, 晚上要分他所夺的。”
  • New International Version - “Benjamin is a ravenous wolf; in the morning he devours the prey, in the evening he divides the plunder.”
  • New International Reader's Version - “Benjamin is a hungry wolf. In the morning he eats what he has killed. In the evening he shares what he has stolen.”
  • English Standard Version - “Benjamin is a ravenous wolf, in the morning devouring the prey and at evening dividing the spoil.”
  • New Living Translation - “Benjamin is a ravenous wolf, devouring his enemies in the morning and dividing his plunder in the evening.”
  • The Message - Benjamin is a ravenous wolf; all morning he gorges on his kill, at evening divides up what’s left over.
  • Christian Standard Bible - Benjamin is a wolf; he tears his prey. In the morning he devours the prey, and in the evening he divides the plunder.”
  • New American Standard Bible - “Benjamin is a ravenous wolf; In the morning he devours the prey, And in the evening he divides the spoils.”
  • New King James Version - “Benjamin is a ravenous wolf; In the morning he shall devour the prey, And at night he shall divide the spoil.”
  • Amplified Bible - “Benjamin is a ravenous wolf; In the morning he devours the prey, And at night he divides the spoil.”
  • American Standard Version - Benjamin is a wolf that raveneth: In the morning he shall devour the prey, And at even he shall divide the spoil.
  • King James Version - Benjamin shall ravin as a wolf: in the morning he shall devour the prey, and at night he shall divide the spoil.
  • New English Translation - Benjamin is a ravenous wolf; in the morning devouring the prey, and in the evening dividing the plunder.”
  • World English Bible - “Benjamin is a ravenous wolf. In the morning he will devour the prey. At evening he will divide the plunder.”
  • 新標點和合本 - 便雅憫是個撕掠的狼, 早晨要吃他所抓的, 晚上要分他所奪的。」
  • 和合本2010(上帝版-繁體) - 便雅憫是隻抓撕掠物的狼, 早晨要吃他的獵物, 晚上要分他的擄物。」
  • 和合本2010(神版-繁體) - 便雅憫是隻抓撕掠物的狼, 早晨要吃他的獵物, 晚上要分他的擄物。」
  • 當代譯本 - 「便雅憫是匹貪婪的狼, 早晨吞吃獵物, 晚上瓜分戰利品。」
  • 聖經新譯本 - 便雅憫是隻撕掠的豺狼, 早晨吞吃他的獵物, 晚上瓜分他的擄物。”
  • 呂振中譯本 - 便雅憫 是肆行抓掠的豺狼, 早晨喫所掠奪的, 晚上分所擄獲的。』
  • 中文標準譯本 - 便雅憫是撕掠的狼, 早晨吞噬他的獵物, 晚上瓜分他的掠物。」
  • 現代標點和合本 - 便雅憫是個撕掠的狼, 早晨要吃他所抓的, 晚上要分他所奪的。」
  • 文理和合譯本 - 便雅憫如攫物之狼、朝吞所獲、夕分所奪、○
  • 文理委辦譯本 - 便雅憫如狼、斷傷牲畜、朝吞所獲、夕分所得。○
  • 施約瑟淺文理新舊約聖經 - 便雅憫 如狼攫物、朝吞所獲、夕分所奪、○
  • Nueva Versión Internacional - »Benjamín es un lobo rapaz que en la mañana devora la presa y en la tarde reparte los despojos».
  • 현대인의 성경 - “베냐민은 사나운 이리와 같아서 아침에는 원수를 삼키고 저녁에는 그 약탈물을 나누리라.”
  • Новый Русский Перевод - Вениамин – прожорливый волк; утром он пожирает добычу, вечером делит награбленное добро.
  • Восточный перевод - Вениамин – прожорливый волк; утром он пожирает добычу, вечером делит награбленное добро.
  • Восточный перевод, версия с «Аллахом» - Вениамин – прожорливый волк; утром он пожирает добычу, вечером делит награбленное добро.
  • Восточный перевод, версия для Таджикистана - Вениамин – прожорливый волк; утром он пожирает добычу, вечером делит награбленное добро.
  • La Bible du Semeur 2015 - Benjamin est semblable ╵à un loup qui déchire. Dès le matin, ╵il dévore sa proie, et sur le soir encore, ╵répartit le butin.
  • Nova Versão Internacional - “Benjamim é um lobo predador; pela manhã devora a presa e à tarde divide o despojo”.
  • Hoffnung für alle - Benjamin gleicht einem reißenden Wolf, der morgens seine Feinde verschlingt und abends seine Beute teilt.«
  • Kinh Thánh Hiện Đại - Bên-gia-min là chó sói săn mồi, buổi sáng con tiêu diệt kẻ thù, đến chiều phân chia chiến lợi phẩm.”
  • พระคริสตธรรมคัมภีร์ไทย ฉบับอมตธรรมร่วมสมัย - “เบนยามินเป็นสุนัขป่าที่หิวโซ ในตอนเช้าเขาขย้ำเหยื่อ ในตอนเย็นเขาแบ่งของที่ยึดมาได้”
  • พระคัมภีร์ ฉบับแปลใหม่ - เบนยามิน​ฉีก​เนื้อ​กิน​อย่าง​สุนัข​ป่า เขา​เขมือบ​เหยื่อ​ใน​ยาม​เช้า และ​แบ่ง​ปัน​สิ่ง​ที่​ชิง​มา​ได้​ใน​ยาม​เย็น”
  • エゼキエル書 22:25 - あなたの預言者たちは、獲物に忍び寄るライオンのように陰謀を巡らす。彼らはむさぼり食うように多くのいのちを奪い、財産や宝を強奪し、国中に未亡人を増やす。
  • サムエル記Ⅰ 11:4 - 使者がサウルの住むギブアの町に駆けつけ、苦境を訴えると、だれもが声を上げて泣きだしました。
  • サムエル記Ⅰ 11:5 - そこへ、畑を耕しに行っていたサウルが戻って来て、「いったい、どうしたのだ。なぜ、みんな泣いているのか」と尋ねました。人々はヤベシュからの知らせを伝えました。
  • サムエル記Ⅰ 11:6 - その時、神の霊が激しくサウルに下ったのです。サウルは満身を怒りに震わせ、
  • サムエル記Ⅰ 11:7 - 二頭の雄牛を捕まえるや、それを切り裂き、使者に託してイスラエル中に送りました。そして、「サウルとサムエルに従って戦うことを拒む者の雄牛は、このようにされる」と言い送ったのです。主が人々にサウルの怒りを恐れさせたのか、みな、いっせいに集まって来ました。
  • サムエル記Ⅰ 11:8 - ベゼクでその数を調べると、イスラエルから三十万人、さらにユダから三万人が加わったことがわかりました。
  • サムエル記Ⅰ 11:9 - そこでサウルは、使者をヤベシュ・ギルアデに送り帰し、「明日の昼過ぎまでに助けに行く」と告げさせたのです。この知らせに、どれほど町中が喜びにわき立ったことでしょう。
  • サムエル記Ⅰ 11:10 - ヤベシュの人々は、敵にこう通告しました。「降伏いたします。明日、あなたがたのところへまいりますから、どうぞお気のすむようになさってください。」
  • サムエル記Ⅰ 11:11 - 翌朝早く、サウルはヤベシュ・ギルアデに駆けつけ、全軍を三隊に分けてアモン人を急襲し、午前中にほとんど全員を打ち殺してしまいました。残った者たちも散り散りになり、二人の者が共に残ることさえありませんでした。
  • 申命記 33:12 - ベニヤミン族への祝福のことば。 「主に愛され、みそばで安らかに住む者よ。 主は優しく見守り、 あなたがたにどんな害も受けさせません。」
  • ゼパニヤ書 3:3 - エルサレムの指導者たちは、 獲物を求めてほえるライオンのようだ。 手に入れることができるなら、 どんなものでもねらっている。 裁判官たちは日暮れの飢えた狼のようだ。 明け方には、獲物の痕跡を残さない。
  • ホセア書 13:7 - だから、わたしはライオンのように、 道で待ち伏せるひょうのように襲いかかる。
  • ホセア書 13:8 - 子を奪われた熊のようにあなたを引き裂き、 ライオンのように食い尽くす。
  • 士師記 3:15 - イスラエル人が主に叫び求めると、主は、ベニヤミン人ゲラの子で左ききのエフデを救助者として立てました。エフデは、モアブの都に年貢を届ける務めに任じられていました。
  • 士師記 3:16 - 彼は出発を前にして、長さ一キュビト(約四十四センチ)の両刃の短剣を作り、右ももに皮ひもでくくりつけて服の下に隠しました。
  • 士師記 3:17 - エグロン王はたいへん太っていました。貢ぎ物を渡すと、エフデは帰路につきました。ところが、町を出てギルガルの石切り場まで来た時、彼は同行の者を先に帰し、一人で王のもとへ戻ったのです。エフデは王に言いました。「王よ、内々に申し上げたいことがございます。」王はすぐに、お付きの者たちに座を外させ、二人きりになりました。
  • 士師記 3:20 - 涼しい屋上の部屋に座っている王に歩み寄りながら、エフデは言いました。「実は、神のお告げがございまして……。」 王は、お告げを受けようと立ち上がりました。
  • 士師記 3:21 - すかさずエフデは左手を伸ばし、隠し持った短剣を抜き放ち、王の腹めがけて突き刺したのです。
  • 士師記 3:22 - 短剣は柄までくい込んではらわたが流れ出し、刃は脂肪にふさがれて抜けなくなりました。すばやくエフデは部屋の戸に錠をかけ、階段伝いに逃げました。
  • 士師記 3:24 - 戻って来た家来は部屋の戸に錠がかかっているので、王は用を足しているのだろうと思い、しばらく待っていました。
  • 士師記 3:25 - ところが、いつまで待っても王が戸を開けないので、心配になって開けてみると、なんと王は床に倒れて死んでいました。
  • 士師記 3:26 - その間にエフデは、石切り場を駆け抜けてセイラへ逃げました。
  • 士師記 3:27 - そして、エフライムの山地にたどり着くと、ラッパを吹き鳴らして兵を集め、全軍を指揮下に置いたのです。
  • 士師記 3:28 - 「私に続け。主はモアブに勝たせてくださるぞ!」エフデは全軍に呼びかけました。エフデは進軍し、モアブに通じるヨルダン川の渡し場を押さえて、人っ子ひとり通らせないようにしました。
  • 士師記 3:29 - それからモアブを襲い、屈強のモアブの勇士、約一万人を打ち、一人も逃しませんでした。
  • エレミヤ書 5:6 - 「だからこそ、わたしは怒って、 彼らに『森のライオン』を送る。 『荒野の狼』は彼らに襲いかかり、 『ひょう』が町々の周りをうろつくので、 一歩でも町から出ようものなら引き裂かれる。 彼らの罪は数えられないほど多く、 わたしへの背信は、はなはだしいからだ。
  • マタイの福音書 7:15 - 偽教師たちに気をつけなさい。彼らは羊の毛皮をかぶった狼だから、あなたがたを引き裂いてしまうでしょう。
  • ピリピ人への手紙 3:5 - 生粋のユダヤ人として、由緒あるベニヤミンの家系に生まれた私は、八日目に、ユダヤ人のしるしとしての儀式である割礼を受けました。つまり、だれにも引けを取らない、正真正銘のユダヤ人です。その上、律法のすべてを守る点にかけては、最もきびしいパリサイ派に属していました。
  • サムエル記Ⅰ 17:1 - ところで、ペリシテ人はイスラエルに戦いをしかけようと軍隊を召集し、ユダのソコとアゼカとの間にあるエフェス・ダミムに陣を敷きました。
  • サムエル記Ⅰ 17:2 - サウルはこれに応戦するため、エラの谷に兵力を集めて戦いに備えました。
  • サムエル記Ⅰ 17:3 - ペリシテ人とイスラエル人は、互いに谷を隔てた丘の上でにらみ合うかたちになりました。
  • サムエル記Ⅰ 17:4 - その時、ゴリヤテというガテ出身のペリシテ一の豪傑が陣地から出て来て、イスラエル軍に向き合いました。身長が約三メートルもある巨人で、青銅のかぶとをかぶり、五十七キロもあるよろいに身を固め、青銅のすね当てを着け、七キロもある鉄の穂先のついた太い青銅の投げ槍を持っていました。盾持ちが、大きな盾をかかえて先に立っていました。
  • サムエル記Ⅰ 17:8 - 仁王立ちのゴリヤテは、イスラエルの陣営に響き渡るように大声で叫びました。「よく、こうもたくさんそろえたもんだ。おれはペリシテ人の代表だ。おまえらも代表を一人選んで一騎打ちをし、それで勝負をつけようじゃないか。
  • サムエル記Ⅰ 17:9 - もし、おまえらの代表の手にかかっておれ様が倒れでもすりゃあ、おれたちは奴隷になる。だが、おれ様が勝ったなら、おまえらが奴隷になるのだ。
  • サムエル記Ⅰ 17:10 - さあ、どうした。イスラエル軍には人がいないのか。おれと戦う勇気のあるやつは出て来い。」
  • サムエル記Ⅰ 17:11 - サウルとイスラエル軍は、これを聞いてすっかり取り乱し、震え上がってしまいました。
  • サムエル記Ⅰ 17:12 - エフラテ人エッサイの子のダビデには七人の兄がいました。
  • サムエル記Ⅰ 17:13 - 三人の兄エリアブとアビナダブとシャマは、このペリシテ人との戦いに義勇兵として従軍しており、
  • サムエル記Ⅰ 17:14 - 末っ子のダビデはサウルの身辺の警護に当たりながら、時々ベツレヘムへ帰り、羊を飼う父の仕事を手伝っていました。
  • サムエル記Ⅰ 17:16 - さて、巨人ゴリヤテは四十日間、毎日、朝と夕の二回、イスラエル軍の前に姿を現しては、これ見よがしにのし歩いてみせました。
  • サムエル記Ⅰ 17:17 - ある日、エッサイはダビデに言いつけました。「さあ、この炒り麦一エパ(二十三リットル)とパン十個を、兄さんたちに届けてくれないか。
  • サムエル記Ⅰ 17:18 - このチーズは隊長さんに差し上げ、あの子たちの様子を見て来ておくれ。あの子たちから何かことづかってくることも忘れないようにな。」
  • サムエル記Ⅰ 17:19 - サウルとイスラエル軍は、エラの谷に陣を張っていました。
  • サムエル記Ⅰ 17:20 - ダビデは翌朝早く、羊を他の羊飼いに任せ、食べ物をかかえて出かけました。陣営のはずれまで来ると、ちょうどイスラエル軍がときの声を上げて戦場へ向かうところでした。
  • サムエル記Ⅰ 17:21 - やがて、敵味方が互いににらみ合う態勢となりました。
  • サムエル記Ⅰ 17:22 - ダビデは持って来た包みを荷物係に預け、兄たちに会うために陣地へ駆けだしました。
  • サムエル記Ⅰ 17:23 - 兄たちと話をしながらふと見ると、敵陣から大男が向かって来ます。あのゴリヤテです。彼はいつものように、ふてぶてしく挑発してきました。
  • サムエル記Ⅰ 17:24 - イスラエル軍はゴリヤテを見ると、おじけづいて後ずさりを始めました。
  • サムエル記Ⅰ 17:25 - 「あの大男を見ろよ。イスラエル軍をなめていやがる。あいつを倒した者には、王様からしこたまごほうびが頂けるそうだ。王女の婿にしてもらえるうえ、一族はみな税を免除されるそうだ。」
  • サムエル記Ⅰ 17:26 - ダビデは、ほんとうの話かどうか、そばにいる人たちに確かめようと尋ねました。「あのペリシテ人を倒して、イスラエルへの悪口雑言をやめさせた者には、何をしていただけるのでしょうか。全く、生ける神様の軍をなぶりものにするなんて! いったい、あの、神様を知らないペリシテ人は何者ですか。」
  • サムエル記Ⅰ 17:27 - 人々は、先ほどのことばをくり返しました。
  • サムエル記Ⅰ 17:28 - ところが長兄エリアブは、ダビデがそんな話に首を突っ込んでいるのを聞いて、腹を立てました。「いったい、ここへ来て何をしようというのだ。羊の世話はどうした。とんでもないうぬぼれ屋め。戦見たさに、のこのこやって来たんだろう。」
  • サムエル記Ⅰ 17:29 - 「僕が何をしたっていうんです? ちょっと尋ねただけじゃありませんか。」
  • サムエル記Ⅰ 17:30 - ダビデはほかの人のところへ行って、次々に同じ質問をして回りました。だれからも同じような答えが返ってきます。
  • サムエル記Ⅰ 17:31 - そのうち、ダビデのことばの裏にある意図をくんだだれかが、そのことをサウル王に告げたので、王はダビデを呼びにやりました。
  • サムエル記Ⅰ 17:32 - ダビデはきっぱりとサウルに言いました。「こんなことで何も心配には及びません。私が、あのペリシテ人を片付けましょう。」
  • サムエル記Ⅰ 17:33 - サウルは言いました。「冗談を言うな! おまえみたいな小僧が、どうしてあんな大男と渡り合えるのだ。あいつは若い時から鍛え抜かれた戦士だぞ!」
  • サムエル記Ⅰ 17:34 - 「私は父の羊を飼っているのですが、ライオンや熊が現れて、群れの子羊を奪って行くことがよくあります。
  • サムエル記Ⅰ 17:35 - そんな時、私は棒を持って追いかけ、その口から子羊を助け出すんです。もしそいつらが襲いかかって来たら、あごひげをつかんでたたきのめします。
  • サムエル記Ⅰ 17:36 - ライオンも熊も、こうしてやっつけてきました。あの、神様を知らないペリシテ人だって、同じ目に会わせてやります。生ける神様の軍をばかにした男ですから。
  • サムエル記Ⅰ 17:37 - ライオンや熊の爪や歯から守ってくださった神様は、あのペリシテ人の手からも、私を守ってくださるに違いありません。」 サウルは、ついに首をたてに振りました。「よし、わかった。行きなさい。主がついておられるように。」
  • サムエル記Ⅰ 17:38 - サウルは、自分の青銅のかぶととよろいをダビデに与えました。ダビデはそれをまとい、剣を持ち、試しに一、二歩、歩いてみました。そんなものを身に着けたことがなかったのです。しかし、「これじゃ、身動きがとれません」と言うや、脱ぎ、
  • サムエル記Ⅰ 17:40 - 川からなめらかな石を五つ拾って来ると、羊飼いが使う袋に入れました。そして、羊飼いの杖と石投げだけを持って、ゴリヤテに向かって行ったのです。
  • サムエル記Ⅰ 17:41 - ゴリヤテは盾持ちを先に立て、ゆっくり近づいて来ましたが、まだ初々しい少年だとわかると、ふふんと鼻で笑い、大声で言いました。
  • サムエル記Ⅰ 17:43 - 「杖なんか持って来やがって、おれ様を犬っころ扱いする気か。」彼は自分の神々の名を挙げてダビデをのろい、
  • サムエル記Ⅰ 17:44 - 「さあ、来い。おまえの肉を鳥や獣にくれてやるわい!」と叫びました。
  • サムエル記Ⅰ 17:45 - ダビデも負けずに答えました。「おまえは剣と槍で立ち向かって来るが、私は天地の主であり、おまえがばかにしたイスラエルの主のお名前によって立ち向かうのだ。
  • サムエル記Ⅰ 17:46 - 今日、主がおまえを打ち負かしてくださる。おまえの息の根を止め、首をはねてやるからな。そして、ペリシテ人らのしかばねを鳥や獣にくれてやる。すべての国々は、イスラエルに神様がおられることを知るのだ。
  • サムエル記Ⅰ 17:47 - そしてイスラエルは、主が武器に頼らずにご計画を実現なさるということ、神様のなさることは人間の企てとは無関係だということを学ぶのだ。主はおまえたちを、私たちの手に渡してくださる。」
  • サムエル記Ⅰ 17:48 - 近づいて来るゴリヤテめがけて、ダビデは駆け寄りました。そして、袋から石を一つ取り出すと、石投げでビュンとそれを放ちました。石はゴリヤテの額にみごと命中し、額に食い込み、ゴリヤテの巨体は揺らいで、うつぶせに倒れました。
  • サムエル記Ⅰ 17:50 - ダビデは石投げと石一つで、このペリシテ人の大男をしとめたのです。剣を持っていなかったダビデは、走り寄ってゴリヤテの剣を抜き、それでとどめを刺して、首をはねました。ペリシテ人は自分たちの代表戦士がやられてしまったので、しっぽを巻いて逃げ出しました。
  • サムエル記Ⅰ 17:52 - イスラエル軍は、どっと勝ちどきを上げると、あとを追いかけ、ガテとエクロンの門まで追撃しました。シャアライムへ至る道のそこかしこに、ペリシテ人の死者や負傷者があふれました。
  • サムエル記Ⅰ 17:53 - イスラエル軍は引き返して、もぬけの殻となったペリシテ人の陣地を略奪しました。
  • サムエル記Ⅰ 17:54 - ダビデはゴリヤテの首を持ってエルサレムへ帰り、ゴリヤテが着けていた武具を自分の天幕に保管しました。
  • サムエル記Ⅰ 17:55 - サウル王は、ダビデがゴリヤテと戦うために出て行くのを見た時、司令官のアブネルに尋ねました。「アブネル。あの若者は、どんな家系の出なんだ。」 「それが、全くわからないのです。」
  • サムエル記Ⅰ 17:56 - 「そうか。では、さっそく調べてくれ。」
  • サムエル記Ⅰ 17:57 - ダビデがゴリヤテを倒して帰って来ると、アブネルはその首をかかえたダビデを、王の前へ連れて来ました。
  • サムエル記Ⅰ 17:58 - 「みごとであった。ところで、おまえの父親はどういう人かね。」王は尋ねました。「父はエッサイと申して、ベツレヘムに住んでおります。」
  • マタイの福音書 10:16 - いいですか。あなたがたを派遣するのは、羊を狼の群れの中へ送るようなものです。ですから、蛇のように用心深く、鳩のように純真でありなさい。
  • 使徒の働き 20:29 - 私が去ったあと、狂暴な狼のような偽教師たちが忍び込み、群れを荒らし回るでしょう。
  • 使徒の働き 8:3 - 一方、パウロは教会を荒らし回り、家々に押し入っては男女を問わず引きずり出し、留置場にぶち込みました。
  • サムエル記Ⅰ 14:1 - 一日二日が過ぎたころ、サウルの子の王子ヨナタンは、側近の若者に言いました。「さあ、ついて来い。谷を渡って、ペリシテ人の陣営に乗り込もう。」 このことは、父サウルには知らせていませんでした。
  • サムエル記Ⅰ 14:2 - サウルと六百人の兵は、ギブア郊外のミグロンのざくろの木付近に陣を敷いていました。
  • サムエル記Ⅰ 14:3 - その中には祭司アヒヤもいました。アヒヤはイ・カボデの兄弟アヒトブの子で、アヒトブはシロで祭司を務めたエリの子ピネハスの孫に当たります。ヨナタンが出かけたことは、だれ一人知りませんでした。
  • サムエル記Ⅰ 14:4 - ペリシテ人の陣地へ行くには、二つの切り立った岩の間の狭い道を通らなければなりませんでした。二つの岩は、ボツェツとセネと名づけられていました。
  • サムエル記Ⅰ 14:5 - 北側の岩はミクマスに面し、南側の岩はゲバに面していました。
  • サムエル記Ⅰ 14:6 - ヨナタンは従者に言いました。「さあ、あの主を知らない者たちを攻めよう。主が奇跡を行ってくださるに違いない。主を知らない兵の力など、どれほど大きかろうと、主には物の数ではない。」
  • サムエル記Ⅰ 14:7 - 若い従者は言いました。「そうですとも。あなたの思いどおりにお進みください。お供します。」
  • サムエル記Ⅰ 14:8 - 「そうか。では、こうしよう。
  • サムエル記Ⅰ 14:9 - われわれが敵の目に留まったとき、『じっとしていろ。動くと殺すぞ!』と言われたら、そこに立ち止まって彼らを待とう。
  • サムエル記Ⅰ 14:10 - もし『さあ、来い!』と言われたら、そのとおりにするのだ。それこそ、彼らを打ち負かしてくださる神のしるしだ。」
  • サムエル記Ⅰ 14:11 - ペリシテ人は近づいて来る二人の姿を見かけると、「見ろ! イスラエル人が穴からはい出て来るぞ!」と叫びました。
  • サムエル記Ⅰ 14:12 - そしてヨナタンに、「さあ、ここまで来い。痛い目に会わせてやろう!」と大声で呼びかけるではありませんか。ヨナタンはそばの若者に叫びました。「さあ、あとから登って来い。主がわれわれイスラエルを助けて、勝利をもたらしてくださるぞ!」
  • サムエル記Ⅰ 14:13 - 二人は崖をよじ登り、ペリシテ人がしりごみするところを打ちかかり、ヨナタンと若者は右に左に切り倒しました。
  • サムエル記Ⅰ 14:14 - この時に殺されたのは約二十人で、一くびきの牛が半日で耕す広さの場所に死体が散乱しました。
  • サムエル記Ⅰ 14:15 - 不意を突かれて、ペリシテ軍の全陣営、とりわけ先陣の部隊はパニックに陥りました。大地震にでも見舞われたように、恐怖におののきました。
  • 使徒の働き 9:1 - さてパウロは、キリストの弟子たちをせん滅しようと、エルサレムの大祭司のところへやって来ました。
  • 創世記 35:18 - 「よかったわね。また男のお子さんですよ。」難産で息も絶え絶えのラケルは、最後の息の下から、その子をベン・オニ〔「私の悲しみの子」の意〕と呼びました。しかし父親は、ベニヤミン〔「私の右手の子」の意〕と名づけました。
  • エゼキエル書 22:27 - 指導者も、獲物に飛びかかる狼のように、自分の利得のために人のいのちを奪っている。
  • 士師記 20:21 - しかし、ギブアを守っていたベニヤミン軍が不意に襲いかかり、その日のうちに二万二千人のイスラエル兵を倒したのです。
  • 士師記 20:25 - ところがこの日も、剣の使い手一万八千人を失うはめになったのです。
Bible
Resources
Plans
Donate